幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

発達障害自助グループ初参加【感想等】

※はじめに※

自助グループでの約束ごととして【会話した内容を外で言わない】というものがあるため、詳しい内容を書くことができません。
内容を外に漏らすことによって、自助グループの意義である【安全・安楽な場所】ではなくなってしまうからです。

上記の理由により、感想のみ書き残しておきたいと思います。
ではどうぞ。


初めての自助グループ参加に、初めてのサブ進行役(なりゆきでね…引き受けた(笑))。

前半は進行に神経を使い果たし、突然ダレた。
休憩なしでも無理がきく分、消耗しきると行動不能になる。…というのを自分でもよく忘れる。

それにしてもよく話した。普段は静かにしているのに。
こんなにも自分に近い感覚を持っている存在が居るなんて思わなかった。当然、それぞれの思う辛い事やその度合いは違うけれど、鵺たちは何かが共通しているらしかった。

普段は理解されない事が理解されたり、自分の特徴を濃くしたような、もっと強者が現れたり。思いがけずアドバイスを貰えたりもして。
楽しくて心地よいものだった。

サブ進行役としては。
今度は全体の流れに囚われすぎず、個々の心の動きを追っていけたらいいと思えた。