幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

映画:アサシンクリード

※ネタバレあるかもしれないので、一応注意で。※


テンプル騎士団とか十字架、教会(建物としての)、聖書の内容。
体術、俊敏な人、遠い昔の記憶、憑依とシンクロ。

観てみると鵺が好きな要素が詰まっていた。あとアクション好き。フード被った人やナイフも好き。残酷な表現もかなり控えめだから安心して観れた。

フード被ってるから、フード脱いだら誰か分からない罠。

ゲーム原作らしいけど、鵺はやっていないので話がところどころ分からなかった…
あとでパートナーと答えあわせ&「あの場面て何の描写だったの?」と質問。

ゲーム…過去の世界に重点的
この映画…現代の世界に重点的

という違いがみられたらしい。またゲームやらないと細かくはわからないなー、とパートナー。


気になってたんだけど、十字架って色々な形があるよね。それぞれに違う意味があるのかな…?
このアサシンクリードで言うとテンプル騎士団の盾には下の線が長い十字架がつけてあるし。どこで出てきたか覚えていないけど、どれも同じ線の長さの十字架もあるし。
何にしてもどっちも好きだなー、惹かれるなぁ。
十字架、文章じゃ分かりにくいから一応違いを貼っとく。映画に出てきたデザインとは違うけど、つまりこんな違い。

リンゴ型を想像してたら、果実がとてもメタリックだった件。
ま、まぁ腐るもんね生だったら。流石にそれは想像つくよ。生ではないと思っていたけど。
でもリンゴっぽい形の木彫りの何かかと想像してた…中世だし。少なくとも金属ではないと思っていた。

過去世も興味がある。観ながらその事についても考えていた。
ヒプノの先生も過去世についてのセラピーを扱っていたし、受ける人が多い理由として「皆スピリチュアルに興味があるんだよ」と説明していたけど、意外と大事な要素なのかな?

あと影響されたのか「教会にいってみる必要があるな」と感じた。別にキリスト教徒でも何でもありません。
あれかな?機能不全家族自助グループが教会でやっているのを知ったせいもある?

スタッフロール長すぎて、トイレに行きたくてプルプルする。パートナーも同じだったらしい。
もはや本編終わってるのにね。英語読めないから行っても支障ないはずなのに行けない不思議。
最後に動く映像が出てきたから「おや!後日談!?」と期待したら、何の事はないただの宣伝でした…がっくり。

しかし続きそうな終わり方だね!!続き作るのかな?と言ったら「そりゃ今もゲーム続いてるからね」とあっさり。そちらでは果実はみつかってないらしい。




沈黙も相棒もパートナーと一緒に観たし、映画よく見てるなぁ。

こっちは観るなら一人でって事になるだろうけど、彼らが本気で編むときは。も気になっている。
予告編にあった、親がレイコさん(生田斗真の。名前うろ覚え)を見て子供を遠ざける場面なんか、俺も同じような経験をしてるからか余計そうなのかな。

次は桜と猫探し。