幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

【映画】ボーイズ・ドント・クライ 感想

よくわからんかった…

これは俺が発達障害もちだから?
それとも日本文化との違いがあるから?

よくわかったところ…
性同一性障害だと好きな人にカムする事への躊躇
好きな人との行為描写周辺
男の心を持ちながら●●された事と、されたことを警察に話さなければならない辛さ

よくわからないところ…
家族?構成。説明されてたっけ?
何で女体だってバレた後に無理矢理●●するんだろう…男かも?って時には脱がすときに2人共ひいひい言ってたのに。
なぜそんなヤバイ奴等と同居?


最後にブランドン死んじゃうの知らなくてやたらびっくりした。
実在の人物モデルにしていたんだ、よく見てなかったよ。←見とけよ


感想ねぇ…ちょっと書けないくらい分からないから、考察見たりして考えてみます。



【追記】
やっぱりよくわかってなかったww
ジョンとラナ母が愛人関係で、その子供がラナで。ジョンは家族としてラナが好きだけど、異性としての可能性もある…と。他の人々は友達だと。
うーん…?OK。

で、酷かったラナ母。
銃を持ったもと犯罪者がブランドンはどこかと問い詰められて場所を話してしまう。
迷っているようには見えたけど、何で言っちゃったんだろう。


【改めて感想。】
年代というのもあるかもしれないけど、差別意識酷い。まだ性同一性障害とビアンの区別も進んでなかった位?
ブランドンも周りの人達も、いわゆる「普通」とは少し離れたところに生きている。なのに、嘘ついてたとはいえ、女体だとバレた後の空気の重さ。そこはなかなか受容しにくいんだね。
事情はちょっと違うけど、あの空気は鵺にも経験ありますはい。周りはある程度タダで(ノーリスクで)自分らしく生きれるのにね。かなわんよなアレ(゜゜;)

●●後のブランドンなんて、涙もんですよ。何もかもが酷すぎる。
当方中性ですが、興味深く見ました。
以上。