幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

硝子について語る。

タイトルを打っていたら「語る」の横に「カタルーニャ」って出てきた。もし【硝子についてカタルーニャ】ってタイトルだったら、誰が読んでくれてただろう…(笑)

じゃなくて。




硝子の何に惹かれるのかは、前述の通り。時間が止まった水のような印象を受けるから。


火属性とは初めて知ったし、そんなイメージはなかった。まぁ言われてみれば火を使って作っているよね。

それなのに、水のような様相を持っているなんてとっても不思議だ。


窓に使われるように安定しててフラットなものは、機能的にはいいんだろうけど見ていて面白くない。
びいどろやステンドグラスのように、所々色ムラや気泡がある方が見飽きなくていい。

これは天然石を見るときにも共通するポイント。


ガラスで作った置物なんて最高だ。水がまるで意思をもってそれを形作ったみたい。透明度が有ればなおよし。

ステンドグラスはぜひとも日当たりのよい所に飾りたい。色褪せちゃうかな?


「水が水がと言ってるけど、じゃあ硝子より氷の方がいいんじゃないの?水が凍って時間を止めた、水そのものなんだし。」
そう思われる方もいるかもしれない。

氷は何か違う。あれはあれで綺麗だけど、さほど感動しない。
何でかな?透明度が違うから?

色々語っているけど、そんなに専門的な事は知らない。
滋賀県長浜の黒壁ガラス館が好きだ。
マンガイラストアニメゲームも好きだ。だから長浜に行く度に海洋堂にも寄る。

他にも硝子に関する施設・テーマパークなどあったら行きたいなぁ。