幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

パートナーとの事を思い返す。

沢山悩んで苦しんで死にたくなって。もう一人そんな人がいるとは思わなかった。


別に一緒にいること以外の望みはなかったわけで、他は悩む必要なんてないんじゃないか?とふと思った。 すぐに拒絶するつもりだったのだから、望んでなくて当然だ。今はおまけだと思って楽しめばいいのでは?

色々な考えの人がいるけど、その人と鵺は同じではない。幸せと感じることもそう。生き方もそう。過去も癖も使命も何もかも。
だから助言してもらえるのは制度的な物とか考え方の一例とか、そんなもの。それが全てじゃないだろう。もちろん鵺の生き方が他のひとにとっての全てでもないだろう。

怯えなくていい。引きずり込まなくてもいい。自分に責任と自信を持つことが一番の近道なんだろう。

…と、思ったものの、実現はなかなか難しそう。とりあえず責任と自信では、自信を持つのが比較的取っつきやすそうだから、それをやる。てことで。