幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

【人間関係として】めっちゃ怖い夢を見た。

いじめを執拗に繰り返した奴の家にうちの猫が迷い込んだ様で、探しに行く。すると、非常にフレンドリーに迎えられ、鵺もそのペースに呑まれてしまい世間話。
最終的に汽車のアトラクション的な物に乗せられ、なぜか晒し者にされる。…意味がわからんけど怖いww


そのあと、天然石のお店に行く。
行きたくてたまらなかったので堪能。欲しいものなかったけど…(>_<)
見終わって外に出ようと階段を上るか下りるかで迷い、下りる。なかなか外に出ず、和風の城の内部のような、板張りの通路が続く。しかも人で混み合っていてなかなか前に進まない。辺りを見回すと、ここはどうやら映画村みたいな時代劇のテーマパークらしかった。
新撰組のショーみたいな物もやっていたので、京都かな?

突如、友達が現れる。
「今どこにいんの?待ち合わせしてたやん?」
いや…今目の前にいるだろう…
しかも待ち合わせしてたんかい。知らんかったよ。

それでも待ち合わせをすることになり、←?
階段は下りるのではなく、上がってほしかったということらしい。なぜかまた、同じところまでいって、上がり直し。
地図を見るも、今どこにいるのか、これからどう行くべきなのか、さっぱり分からない。

ひとまず歩く。ぐるぐると。
闇雲にあるいてるので、つくはずがない。確信もないので不安だらけ。
お土産屋や展示の集合した所を通った。新撰組ショーの控え室の前を通った。(なぜか職場のきれいな女の人が出演しようとしていた)
古びた鉄道の、馴染みのない駅を5つ6つ越えた。田んぼや畑を耕す農民のオブジェを越えた。

まだまだ着かない。待たせている、という焦りでますます、何もわからない。
何にせよ待たせている。はやく見覚えのある場所に出なければ。


その頃、待っている人々は。(でも人変わってる…誰だあんたらは)
鵺が通りすぎた農民のオブジェ付近にいた。
「来ないなー…」とその人たち。

そこにいたなら呼び止めんかい。
もう鵺は農民のオブジェ越えていきましたよ。

「もう、迎えにいこうか」
歩き出すその人たち。待ち合わせしているのに動かれては、会える確率は格段に下がる。
しかも鵺が通った道にいた。鵺は彼らはここにはいないものと思い、先へ進んでいるので、会える確率はほぼゼロに近いだろう。

「会えるわけがない!もう無理!!」
そう思ったら目が覚めた。




~ここから現実~

夢から覚めたあと、この間引いたおみくじにかいてあった、「待ち人、来ず」に衝撃を受けたことを思い出した。
もしかして、こういう理由で「会えない」「来ない」という事ですか?