アースジプシーを読破した。感想
だいたいの内容は友達にいってしまい、それでちょっと熱が落ち着いたけど、書き残しておく。
この世界の聖なる真実について。
「聖なる」ってつけるのは今でも疑問なんだけど。
量子論の本を読んだりとか、アセンション起こしている事とか、それらは全て繋がって初めて理解出来る出来事だったみたいだ。
先にアースジプシーを読んだら、量子論に触れることがなかったら、多分チンプンカンプンか半信半疑だったろう。
なので読むか迷ってる方は先に量子論についての簡単な本を読めば詳しくイメージ出来るのでは。
曖昧なのは案外怖いから。
だから秩序にしがみついた。
それが世界なんだろうな、って考えた。
確かなものを、運営者や設計者なりが望んだから。それが叶ったから。
新しい知識に、頭がクラクラした。でも不快ではなかった。不思議とね。
先生が言ったことを、少しは理解できたかな。
一応、これでも感想。
ネタバレ過ぎないようにと思ったらこんな仕上がりになってしまった。