幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

【5/8】友達との高知県旅行 一日目

全てがドラマチックこの上なかった。

まず七尾が友達に同行する事になるまでのいきさつが神がかり的だった。友達が適当に決めた日と、七尾の休みが奇跡的にかぶった。こちらも希望を出していたわけではなかったので、全くのランダム。

まぁ、キャンセルがきく予定が入っていたので、それを動かす必要はあったのだが。

かくして七尾と友達の高知県行きは決定した。

待ち合わせは互いに行った事がない岡山駅。新幹線を降りてすぐ、たまたま駅弁売場が目の前にありゲット。

待ち合わせも、ある方法でスムーズに完了。これには驚いた。そんな突破口があったんだね。(方法は秘密です)

特急電車に乗り無事、高知へ。

特急電車、めちゃ揺れる…トイレが…和式‼

さて高知。着いたら病院にお見舞いへ…と、思ったら、何と友達が会いたい人は転院していた。

訳あって、何処にいるかを聞くのは非常に難しい…会いたくない人もいる。

どうするか迷う友達。

選択肢と、それを選んだ場合の仮の未来を提示する。何せこの旅行は、友達主体だから。七尾が決めても、おそらく意味はない。だから手助けしか出来ない。

友達の機転で、また沢山の人の助けを経て、転院先が判明。

友達、電話しっぱなし…少しさみしくはある…( ;∀;)

会いたい人がいる病院に会いに行く。

無事、会えた。

もしかしたらこの後、一生会えないかもしれない2人の、濃密な時間。

そこに同席させてもらった七尾は、番犬のようにドアや足音などを気にしていた。友達にとっての会いたくない人が、ドアを開けて入ってこないように。

あやしい足音はあった。でも入っては来なかった。

そそくさと移動。何とか会いたくない人には会わずにお見舞いは済んだ。

友「頑張ったよね‼」

七尾「うん、これ以上ないくらい頑張ったよ‼(ToT)←もらい泣き、号泣」

手を組んで気持ちをわかちあった。

その後、友達は恩師に会いたい、都合がついた、との事で。七尾は別行動。

ブックカフェでまったり。気になる本にそのまま、今の悩みの対処法のひとつが書いてありそう…。

時間なくて読めなかったが。ブックマークしたからまた帰宅後ゆっくり読むとしよう…。

友達と合流。ご飯とお墓参りのお花探し。無事、どちらも、完了。

ちょっとカラオケとお酒を楽しんで。恋愛感情ないっていいね、に若干ぐさりとなったりとか。

連れてけ、とうるさかったオラクルカードで七尾を占ってもらう…

精神的に、丸裸にされたΣ(゜Д゜)

そうなんだよ、親に服装を直すようにあれこれ言われたの、コンプレックスなんだよ。好きな服装、魅力的な服装にすればっていうアドバイス

内容濃すぎて、ほけー( ・∇・)ってなってたけど。

かくして、一日目終了。

長くなったので、次に続きます。