幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

ネットゲームと荒廃した世界の夢。

夢をみた。

 

 

フルダイブ型のネットゲームにどはまりした。

友達と一緒にプレイ。ゴーグルを付けるだけで世界がリアルに展開する。ゴーグルを外すと現実世界にすぐ戻れる。

最初は歩き方も分からずにただ浮いていた。友達が上手に歩いているので、やり方を聞いてみた。カーソルを足はばに細かく小刻みに設定するとうまくいくそうだ。

 

一緒に中国と和風と現代が混ざったような街を歩き会話し、買い物。中国雑貨や男性用と思われるお土産を買う。友達からちょっと白い目でみられる。

パートナーもログインしてるが、パートナーはなぜかリアルの姿のまま。歩いたり頑張りすぎたので、汗をかいた。パートナーに「くさ」と言われ静かにへこむ七尾アバター

 

ゲームばっかりしてて現実世界に支障はないか?と、何かするたびにゴーグルをはずして現実世界を確認。

現実世界はそのつど灰色で工場?の大きな煙突から煙が出ているばかり。

 

 

実はちょこちょこ目が覚めているのだが、この夢が面白くて、目覚ましで一度目が覚めては「もうちょっと」と二度寝していたのだった。

ネットゲームはやったと言えるほどにはやったことないが(かじってみたことはある)、はまったらトコトンまでやってしまいそうだ…。

と、このゲーム、じゃなかった、夢を見て思った。