幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

もう、いいかな?

どうしてもできないことがある。

パートナーに反抗することだ。

 

反抗したら、また無視されるかもしれない。

何なら今度こそ我慢できずに叩かれるかもしれない。これの可能性は低いけど。

 

あの無視から、普通になんて戻れていない。根本的なところの不信感はまだ残ってる。 

 

大好きだし尊敬してる。

だけどね、ある一部分においてはそうじゃないんだよ。

嫌いだし怖い。

今でも思う。何であれのとき、守ってくれなかったの?

何で、強要するの?

七尾は嫌なんだよ?

 

これも表明したけど、ダメだった。

正統な方をパートナーは望んでいる。

辛い。苦しい。その違いは悲しい。

 

だから、もうそっちでいいんですけど。

ただの平凡な同性カップルでありたかった。

あれが怖いんじゃない。

怖いのはその後だよ。

 

やりたくもないことのオンパレード。

拒否すれば逃げと非難される。

オマエラに何が分かるんだ。たかだか数年しか一緒にいないオマエラに。

 

神様、何で七尾は普通じゃないんでしょうか。

何で一般の性別、考えじゃないんでしょうか。

 

何でだよ…。