幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

全部、受け入れるしかなくて。

思ってることを全て吐いた。

 

パートナーに。

 

なにもかも。抑えてた気持ちも。

 

多分酷いことも言った。

 

どうして、七尾は普通じゃないんだろう。

 

どうして、こんな苦労ばかりかけてしまうんだろう。

 

消えたい。

でも、こんなんじゃ消えれない。

 

もうやだよ。やめたい。

何でこの話題になるとこうなっちゃうの?

 

普通、喜ぶところだろう。

泣いたりするだろう。

ああ愛されてるって、実感するところだろう…?

 

演技ももはや出来なくなってしまっている。墓場まで持ってくつもりの思いも、もう墓から出てきちゃった…。

 

酷いやつだ。

きっとろくな死にかたしないだろう。

 

ああ。明日また無視されたらどうしよう。

さよならって言われたらどうしよう。

こわいよ…。