幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

虐待と陰陽師さんと脱出の夢

夢を見た


パートナーと住んでるはずの現在の家に、実家の父母兄が住んでいる。パートナーはどこにもいない。
私は奴隷のように働かされている

ある日、ココナラで選んだ陰陽師の人が家にきてくれて。七尾がどんな人か分析してくれた。
自分の意思で書いてもいいんだよ、っていうサインの紙(契約書の、名前とはんこ押すところみたいな印刷がされている)を渡された。
でも七尾には書けずに(どうしたらいいか分からなくて)代わりに陰陽師さんにカラフルな色の絵で黄色や緑で顔のついたかわいい太陽とか描いてもらってた。説明もうけて、あなたはこうなんだよ、ほんとは明るくてきれいなんだよって。嬉しかった。
大きなクリスマスツリーみたいなのもいつのまにか作ってくれてて、楽しそうにそれを見せてくれた。ツリーはとても大きくて飾りがいっぱいで。白い紙で作った鎖が印象的で。恥ずかしかったけどそれも嬉しかった。

なのに時間が押しすぎて、家に続々と父母兄が帰ってくる。
陰陽師のお兄さん(格好はカジュアルな爽やかな普通のお兄さん)を見て、怪訝に思う3人。
ひとりひとりに七尾は「この人は私の取説を作ってくれてるんだよ」と説明。
ああそうか、といって何となく別室にいってくれたが、陰陽師さんへの悪口が聞こえてきて。陰陽師さんは何も気にせずに続けてくれているけど、悪口が気になって何も頭に入ってこない。恥ずかしさと申し訳なさ。もっと早い時間に頼んでいれば、という後悔。

陰陽師さんが七尾の取説つくりを終えたあと、父が記念?に、無断で陰陽師さんの顔を写真に撮った。嫌そうに何度も顔を背ける陰陽師さん。写真はやめてください、と陰陽師さんがいうもまた撮られる。
七尾、止めにはいる。七尾が勝手に呼んだんだから‼やめて‼本人に許可だって取ってないんだし撮らないで‼
でもやめない父。

何とか陰陽師さんを外に出した。その時に家を出るための計画を教えてくれた。

すると、街の暴走族が兄を出せ、といってくる。外から押されてドアが軋む。今にも壊れそうにしなる。
兄は外に出ていって、金髪のヤンキーな感じになって戻ってくる。あはは、と笑顔。

相変わらず奴隷のように働かされている七尾。
父母がいる前で服を脱げと兄に言われる。まだ洗濯物をたたんでいるのに。でも逆らえない。
ためらいながらも少しずつ服を脱ぐと、性的虐待をされた。反応をみてからかわれる。

もう嫌だ。ここから逃げたいと思った。陰陽師さんがいったことを思い出す。あの計画で外に出よう。

いざ計画通りに外を出ると、虐待された人用のシェルターみたいな場所の建物に行き着いた。なぜかアラビア風の建物。
それと気付かれずにQRコードみたいのが棚から出て、誰にも知られずに助けを求めることができますよ。みたいな説明を受けた。


そのあたりで目が覚めた。