幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

子供がいる女性には憧れない。しかし

子供がいる男性には憧れる。
別にほしくないけど、それが公的にも私的でも受け入れられるとしたらどっちだろうか?と考えたらね。

自分は…自分ではゲイ寄りバイ。中性でも人によってはどちら寄りとかあると思うんだ。もちろん女性っぽいとこもある、受け入れるのは嫌だけど。男らしさほしいようわあぁあん(T_T)

身体は男がよかった。と、アレのたびに思うよ。ほんとゲイ寄りバイ、それだけでよかったのに。
ていうセクシャリティの話。

福祉業界の課題 思い付くだけあげる

・残業が多いが、現場の状態や上司の采配により残業代が出ない事がある。出ないのも割と多い。

・利用者の暴力や暴言によって受けた被害はほぼ自己責任。特別な場合を除き職員は守られていないと思う。

・休日出勤や研修などで丸一日空けられる休みがあまりない。

・新入職員減少。離職者が多い。→慢性的な職員不足→法律に違反してでも現場を回さなきゃいけなくなる→一人辺りの仕事がきつくなる。仕事に疑問をもつ→離職者が出る→慢性的な…(以下繰り返し)

・テレビで職員が利用者を傷付ける虐待は頻繁に報道されるが、利用者が日常的に職員に暴力や暴言を振るってくる事を、非福祉関係者のいったい何人が知っているだろうか?
もちろん全ての職員が虐待をするわけではないし、全ての利用者が暴力や暴言を振るってくるわけではない。

・例えば利用者に何をされたわけでもないのに虐待をするような、問題がある人でも、クビにしたら現場が回らない。虐待なんてするつもりもなかった人が、追い詰められて虐待をしそうでも、人員不足で休ませてあげられない。
日常的に休憩削ってまでやっているのに(事業所による)、どこにそんな余裕があるのか?特に後者はどうにかしてあげたいが。

・やりがいはあるはずだが、長いこと勤めてると分からなくなってくる。感謝されることが嬉しい、だけどすごく稀だと思う。罵倒されることは沢山ある。利用者からも、上司からも。

・上司の采配次第で、職員は労働者にも奴隷にもなってしまう。

・福祉職の中でもカーストがある。最底辺は何かにつけて標的にされたり便利使いされる。ほんとはいがみ合ってる場合じゃない。

・そんなこんなな理由で、精神とか体とか病みだす。うまいことリフレッシュ出来ればいいけれど。

・将来誰でも老いるのに、国はあまりこの業界の事を気に掛けていないようだ。





ネットでも奴隷だ最底辺だ言われてる。君たちは仕事経験した上で言ってるんだよね?なら分かってくれて嬉しい。

やりがいってなんだ。鵺には分からないや。
あると感じてる人もいるから、まったく無いわけではないんだろう。まぁ、利用者の人生の一部に触れられるのはいい経験なのかもしれないと思う。

もっと頭がよくて視野が広い人には他にもいろいろ、良いことも嫌なことも見えるかもね。

向いてないのかなー

一人で判断するの下手だし、
変化恐いし、
好きなこと以外の集中力はザルだし。

仕事…というか人生に向いてない気がしてる。
発達障害のグレーだけど仕事出来てる人、うまく溶け込めてる人」なんかじゃない。
優しい周囲の我慢と、こちらの精神をばりばり削ってるからこそのギリギリの関係。のびのびやったらその関係が崩れるのでは…?成り立たないのでは…?

なんでこんなに逃げたいんだろ。なんでこんなに出来ないんだろ。
ここにいたい訳じゃないのなら、いつ辞めたって同じだろうに。何に執着し何を守っているんだろう。

【映画】キンキーブーツ

パートナーが出掛けてるから一人で見たよ。
DVDレンタル。
この作品に興味をもったのは、日本で舞台化されたから。小池徹平三浦春馬がやってたんじゃないかな。 見に行きたかった…小池徹平も好きだけど、何よりドラァグクイーン三浦春馬を見たい!!ヽ(*´▽)ノ♪
DVD化してないかなー。探してみよ。


このタイトル、ラブストーリーとかコメディジャンルでよく見かけるんだけどコメディかな!?海外と日本では笑いのツボが違うとかあるのかな…?
結構テーマが重くて、笑うのはできなかった。工場閉鎖の危機、セクシャリティと偏見、変わる事の代償と愉しさなどなど。

正直爆笑することはなく、時々クスリとするくらいかな。
ローラの生きざまとかちょっとした心遣い(突っ返されたブーツを置いてマイクのスイッチをいれたり)はかっこいいと思う。不思議と女装度低めの時も女性っぽく見える。きれいだと思うんだけどな~

チャーリーの成長も見もの。
感動はしなくて、実は初期のチャーリーの慌てぶりを見て感じた。
「これは…俺やがな!!」Σ(゜Д゜)心にグサッと刺さったね。

靴工場なので革がたくさん出てくる。革好きなのでうれしい。
ミラノでは一瞬だけ出てきた靴群の中から好みの形を探し当ててしまった。
変な目の機能が絶好調。


特典映像で印象的なのは、ローラが父たちの前で歌うこと。しかもちゃんと話していた。この場面をいれてほしかったな。始めとの対比な訳だし。

とっても楽しめた。




【かなり余談】
チャーリーと工場、ニックと森川ボイスで他作品を思い浮かべてしまった。想像を拡げる変な機能も絶好調。

【懺悔】もう嘘とか隠すのがしんどい

しんどいのにまたやってしまう。
強さが足りない。

逃げすぎだから強くなれないのだと思うけど、もしかしたら逆とか。
足りないのは耐久強度なのでは?
耐えすぎて、もうボロボロなのでは?
それがどこかで解ってるから、耐えれないの解ってるから逃げるのか?とか。体感と逆のことを考えてみる。
いや、でも昔からこうだったかも。あまり覚えてない。自信ないや。

酸素カプセル 感想。

説明を聞いてカプセルにイン。
気圧の上げ下げをしてるときに耳抜きが必要で、各5分間ほど耳に違和感がある。飛行機で上昇するときみたいな感じ。
それが終わればあとはのんびりと横になるなり、座っているなりするという。

財布と携帯しか持ってこなかったし、携帯はすぐに充電が切れるから使えないしでぼんやり過ごす。意外と中は余裕がある。飛行機の席が狭くて嫌いだった鵺はちょっとホッとした。

知り合った、飲食店のお兄さんもこれをやったって言ってたな。
お世話になった先生は忙しそうで話せなかった。聞きたいことがたくさんあったのに。まぁいいや、また今度あいてる時で。

今回、行かなきゃいけないってなったのは…つまりこの人達に会うため…?

カプセル内に持ち込んだ唯一の娯楽は考えることしかないので、色々と今日を振り返った。
今日という日の意義はさっぱり解らない。仮説を作るのは好きで、楽しいけどね。そうそう確信には至れない。

連続的になっている、ごうごうという音。不快ってほどうるさくはない。これもまた飛行機の中みたい。
酸素を!!と思い深呼吸してみる。


一回ねてみよ…ちょっと寒い。もっと毛布をもらえばよかったかも。


うとうと…

終了のブザーが鳴る。大きい音じゃないけど耳の近くにあるからさすがに起きる。

ん、寝てた…?
爆睡してた??(゜д゜)
おぅまた耳がきーんと…
減圧中だね。


長いこと昼寝をした気分だったが、実質一時間くらい。


えっと…体調…改善してる?
よく解らん。
だがとても気持ちよい眠りだった。




(後日談)

次の日目覚めスッキリでした!!(ノ´∀`*)

あと楽しかったこと思い浮かべてほわほわ。気分も少し影響を受けてるっぽい。

今度はコラーゲンマシンも試してみたい。