幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

何で霊視に行けなかったのか?

まぁ、現実的物質的にはパートナーから連絡があったから・空いたと思った予定が空いてなかったからで。

でも他にも意味はあるんじゃないか?
例えば、リアルに病気してる。だから気にせずそっちを治しなさい、とか?
聞きたかった答えは、聞くまでもなく正解。とか?

それでも一応、答えあわせはしたいんだよね。人生に正解はないと知っているつもりだけれど。


霊視して欲しいと思うのも、何かがそこにあるからだと思う。

苛苛の続きとお賽銭が出てきた、のはなし。

苛苛しすぎて、解消の方法をあれこれ考えた。

…って、どれも買い物で、品物が違うだけだから。


だけど結局は節約を選んで、帰ってきた。道中、迷ってしまい田んぼのそばにまつられている神様に出会った。白くて綺麗な石で作られた所に祀られていた。

すぐお賽銭を出せるように小銭入れを開けてから神様の側まで移動。
着いた。
さてお賽銭はいくらにしよう?
小銭入れを探ろうとしたとき、百円玉がくるくる回りながら財布から出てきた。

あぁ、出てきてしまった…小銭入れ開けてたからなぁ。
そこでひらめいた。偶然じゃないのかも。つまり、神様が百円を希望した、のでは?

そう思い、「はいどうぞ」と渡しておいた。どんな神様が祀られているのか知らないから、ちょっと調べてみよう。

帰らなきゃいけないの?

やなんだけど。
好きにさしてほしい。
戻ってくる義務なんかなかった。
2時じゃなくて、3時って。1時間延ばせば良かったこと。
なぜそうしなかったのか悔しい。自分の意志で、自分を狭いところに押し込めた。もう自由にやっていいはず、気兼ねなんかしなくていいのに。何でだよ悔しい。苦しい。

死ねって言ったけどあれ嘘だから。元気でいてて欲しいよ。出来るだけ一緒がいいのほんとは。だからあれなし。全部なし。

苛苛したのは事実。だけど、どっちかというと多分自分に苛ついてたんだよね。簡単に人に自分を明け渡す自分に。


あーでも何にせよ。目の前まで来たのだから、霊視は受けたかった。緊張して止まらずにそのままいってもよかったのに。

結果的には行っても問題なかったんだよね。そうすれば思うとおりにできて、腹立てる必要もなかったからさ。わがままですぐ切れる癖、何とかした方がいいな~

寝たと思っただろ?最後にひとつだけ。

独り言がなかなか止まらないんだよね。

今日(もう昨日?)の不安にさいなまれている途中、自分が自分に「モウダメダ、モウダメダモウダメダ…キライ!!キライ!!」なんて言い出した。まぁ、もうすっかりいつものことだけど。

そしたらいつもと違うことが口から出た。
「だめじゃない、お前は十分頑張ったよ!!出来ないなりに頑張ってたよ!!」
ただ自分で自分に独り言してるだけなんだけど、ちょっとだけ落ち着いた気がした。
心理士の先生が言ってた、自分のなかに味方がいたらどんなことを言うか?と想像する方法。

その時は意識してなかったけど、無意識にそれをやったんだね。


うん、しょうがない。
忘れてたし、手順をサボったりもしたのはミスだったけど。
ミスを認めて、そこで投げ出さなかっただけマシじゃない?
少なくとも忘れてたのは他のに気をとられていたからで、わざとじゃないし、今のとんでもない精神状態でそこまでやれたら頑張り的にはマシな方だよ。

と気分がちょっとは上向いた。
自分を救えるのは自分だけ。そうだった。いつのまにか意味を間違えて、追い込んでいたよ。

あと一息、あと一息。
それで何なら、順番とかどうでもいいから、どうにもなんなかったら辞めよ。
もう、したいわけでもないんだし。少なくとも、病んでまでやりたいことじゃない。

苦痛なだけで学びもないあれそれに耐えて何があるわけでもない。検査結果によっては辞めよ。

「頭病んでれば辞められる」じゃなくて、いつでも辞められる。

うつヌケ×死ぬくらいなら会社辞めれば が~の本を読んだ。

本屋をぶらぶらするたびに目に入っていた。
だけどパートナーについていかなければ、という事で気になりながらも買えなかった。


今日、仕事のプレッシャーで不安やうつな気持ちになって。まっすぐ家にも帰りたくなく、心臓はドキドキするわ手は震えるわ気は落ち着かないわで困って。最近さらに忘れっぽい。失敗して怒られたりバカにされれるの怖い。
仕事中も頭が回らない、理解がおいつかない。そんな状況なのにそれを悟られまいとする自分。

素直に言えばいいのかもしれないが…プライドがあるらしい。
どうしよう。気持ちがグチャグチャで体もなんか変だ。
もう無理。気持ち悪い。もうやだ、やだやだやだやだ



そこでふと思い付いた。

何かに書いてあった、自分を大切に扱う方法。欲しいものを買う。やりたいことをやる。直感に従う。

今やりたいこと。欲しいもの。直感が教えるもの。それは。
うつヌケと、死ぬくらいなら~ができない理由、を買って読むことだ。

どちらも新刊で大判ですなわち、見も蓋もないことを言えば

高 い 。

いつも、よほどの事がない限り、もとが1,000円位の本って中古で買うもんね。安くなるまで心に止めといて、見つけたら買う的な。

今回のこれはなかなかの出費だったのだよ。合わせてええっと、税込いくらだ?
うん2,376円。

だけど、お金に見合う事が沢山かいてあった。
どちらもネットで見かけた書籍だったけど、買うのを決めたのは店頭で見てから。
やはり直感は自分に必要なものを与えてくれるんだと思った。
いや立ち読みしたけども。
アナログの立ち読みの利点ってあれだね、好きなところを好きなところまでお試しできる所。マナー的にはどうかってのもあるだろうけど。

これ、デジタルには出来ないことじゃないかな?デジタル書籍読んでないから分からないけど。
デジタルの立ち読みはどうも、立ち読み用に選ばれているページに、売る側の意図が盛り込まれている気がしないでもない。

今一度、アナログの素晴らしさにも光を当ててみてはどうだろうか、と。


こんなこと言ってて、でもデジタル文明も大好きな鵺でしたー♪
いいとこ取り大好きだー!!(≧▽≦)


タイトルにある2冊の感想はのちほど書くつもり。忘れてたらごめんやす。

眠くないけど、生活リズム的には寝なあかん。おやすみー

寝てばかりだ。

あとは買い物とか、家事とか、何がしかのセラピーを受けにいったりとか。
絵、描きたいし描かなきゃと思うのに夜中に起きて、もしくは早起きして、という気分になれない。どうしてだろう。描いてたときには、次の日が仕事でも0時までは起きて描いていたのに。

違う人間になったみたい。集中がよく切れる。怒りっぽい。やる気がでない。何もしたくない。
どうしたんだろう?

【人間関係として】めっちゃ怖い夢を見た。

いじめを執拗に繰り返した奴の家にうちの猫が迷い込んだ様で、探しに行く。すると、非常にフレンドリーに迎えられ、鵺もそのペースに呑まれてしまい世間話。
最終的に汽車のアトラクション的な物に乗せられ、なぜか晒し者にされる。…意味がわからんけど怖いww


そのあと、天然石のお店に行く。
行きたくてたまらなかったので堪能。欲しいものなかったけど…(>_<)
見終わって外に出ようと階段を上るか下りるかで迷い、下りる。なかなか外に出ず、和風の城の内部のような、板張りの通路が続く。しかも人で混み合っていてなかなか前に進まない。辺りを見回すと、ここはどうやら映画村みたいな時代劇のテーマパークらしかった。
新撰組のショーみたいな物もやっていたので、京都かな?

突如、友達が現れる。
「今どこにいんの?待ち合わせしてたやん?」
いや…今目の前にいるだろう…
しかも待ち合わせしてたんかい。知らんかったよ。

それでも待ち合わせをすることになり、←?
階段は下りるのではなく、上がってほしかったということらしい。なぜかまた、同じところまでいって、上がり直し。
地図を見るも、今どこにいるのか、これからどう行くべきなのか、さっぱり分からない。

ひとまず歩く。ぐるぐると。
闇雲にあるいてるので、つくはずがない。確信もないので不安だらけ。
お土産屋や展示の集合した所を通った。新撰組ショーの控え室の前を通った。(なぜか職場のきれいな女の人が出演しようとしていた)
古びた鉄道の、馴染みのない駅を5つ6つ越えた。田んぼや畑を耕す農民のオブジェを越えた。

まだまだ着かない。待たせている、という焦りでますます、何もわからない。
何にせよ待たせている。はやく見覚えのある場所に出なければ。


その頃、待っている人々は。(でも人変わってる…誰だあんたらは)
鵺が通りすぎた農民のオブジェ付近にいた。
「来ないなー…」とその人たち。

そこにいたなら呼び止めんかい。
もう鵺は農民のオブジェ越えていきましたよ。

「もう、迎えにいこうか」
歩き出すその人たち。待ち合わせしているのに動かれては、会える確率は格段に下がる。
しかも鵺が通った道にいた。鵺は彼らはここにはいないものと思い、先へ進んでいるので、会える確率はほぼゼロに近いだろう。

「会えるわけがない!もう無理!!」
そう思ったら目が覚めた。




~ここから現実~

夢から覚めたあと、この間引いたおみくじにかいてあった、「待ち人、来ず」に衝撃を受けたことを思い出した。
もしかして、こういう理由で「会えない」「来ない」という事ですか?