幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

言いにくい言葉は、手紙に込めて。

自分の意見を言うのが苦手だ。

深く深く考えて意見を持つので、普通に話していると尺が足りない。

理由をあげるなら発達障害HSP、エンパスなどがあいまって、問題を複雑にしているんだろう。

 

会話だったら私はただのおとなしい奴だ。

打っても響かないと思われている事さえあるかもしれない。

 

とんだ誤解だ。

 

響いている。

ただ、響くまで時間がかかる。

その頃には相手と話していない可能性が高いだけだ。

 

その点、手紙やメールは良い。

特に手紙が良い。言いたいことを書くまで、私の手元に残っていてくれるのだから。

手紙に思いを残らずのせて送って。 

そこではじめて、相手がそれに反応してくれる。

 

だから、伝えたい気持ちが消化不良を起こしそうな時は全て手紙にする。

今時メールじゃなく手紙?と思うかもしれない。

でも、今だからいいんだ。

何となくそう思うんだ。

 

さぁ、ためしに書いてみて下さい。

良さが分かるから。

誰かと話をする夢。

夢を見た。

彼の名前はLTE

的確に質問の答えに返す。

そして成長中で、様々なものの見聞きをして学習していく。

 

またあの風景。黒い塔の周辺。

七尾の実家の2階が改造されてからくりが動いている。

両親はLTEに否定的。得体が知れないから。

 

スーパーで買い物していると、沢山の眼鏡が捨てられていた。持って帰ろうとすると怒られた。

 

そのあたりで目が覚めた。

歌謡祭の夢。

なかなか臨時タクシーに乗れなくてオロオロ。乗ったと思えば何日もカバンを置いておいてたことに気づいたり、焼き肉のエプロンをつけたままだったり。

 

歌謡祭といっても、野外フェスのようなもの。

うちのベランダ(‼)で行われている。

始まる前にモテ期みたく手をふったりチラシを指差す人々。七尾大人気。

何かを助けたお礼に「一緒にご飯どうですか、おごります」があったり。

 

知ってる歌がやけに流れる。

ものすごく楽しい。

 

次はスライムと一緒にGacktさんが歌うそうな。スライムってドラクエのか転スラのか。

 

そのあたりで目が覚めた。

ゲームで女の子とふれあいする夢

夢を見た。

 

陰陽師の篁(たかむら)といっしょにトラックの荷台で仲良く話をした。

 

うちに招待された。

そのある和室で篁は本当は女であること、どうすればCDにデータをやけるのか聞いてきた。楽しく話をした。また来るといった。

 

だが現実に戻ってみれば(これも夢の中なのだが)、その子の家はあっても人はいない。家の鍵も他者によって管理されている。

 

それらの問題を何とか解消して、とうとう七尾は篁との再会を果たす。 

 

話したい人と、沢山話せた。

友達に、先輩、後輩。

もちろんいつでもにこにこな訳じゃないけど。

でも今日は楽しかったや。

明日もそうでありますように。

 

昨日は昨日で、苦手な人の違う一面を見れて、怪獣から人間だという認識になった。

人間で当たり前なんだけど、それは、これまでもてなかった視点なんだよ。

普通に話せた、という成功体験を積むことが出来た。

よかった。