幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

小さな神様、小さな仏様

小さな祠?(ああいうの何て呼ぶの?合ってる?)の馬頭観世音やお地蔵さんにお参りしてからというもの、そこらへんの小さなお地蔵さんやら道端に祀ってある何かの神様とかが目に入ってきて、軽くパニック気味。

通りなれた道に、こんなにも沢山の神様仏様が祀られていたとは。
車で30分移動する間に、小さいものでざっと見て10個位は見つけたぞ。
何かが見える力は無いようなので、ただただ祀られているのを見つけるだけだけどね。

さながら、歌舞伎町で「うちどうですかー」「うちにもおいでよ!」と呼び込みされてるような感じ。歌舞伎町、行った事ないけど。


時間があればひとつひとつ巡るのもいいけど、ほんともうその時は霊視してもらいに行きたかった。なので話には出してみようかな、でも今はムリ、ごめん!とか言いながらスルー。

田舎には大きな神社もあるけど、小さな神様、仏様もいくつも点在している。これが都会寄りになってくると、小さな神様、仏様をあまり見かけなくなる。

何でだろ?信仰の差?

たとえば田舎にお年寄りが多いから足が悪くても参りやすくするためとか、畑田んぼをやっているから豊作祈願とか、道路にあるのは事故を防ぐためとか?

事故に関しては都会の方が多くないか…?


こういう疑問はどこに聞けば解消されるんだろう。
うう、気になることが溜まると気持ち悪いよー。


あ、教会にも行こう行こうと言ってて、まだ行ってない。おやおや。

急に神仏に興味持ち出したな…
こないだ呼ばれた近くの神社を、遠くからでも見ることができると、何だかワクワクする。

ほんとどうしたの、ってくらいの興味ですねぇ…
一応無宗教、というかひとつに決めるの勿体ねぇんじゃないの?派です。決めてる方がいいのだろうか。