【詳細追記】シド 15周年ライブ 5/12 Zepp Osaka bayside
参戦してきた。
詳細はのちほど。
【詳細追記】
チケットの番号を見て、zepp前の道路に並ぶのがなかなかわかりにくかった。沢山の人、人。すべてがシド目当て。
もう一人、七尾と同じく一人参加の人が居て、その人の積極的な態度(まわりの人に何番ですか?って聞いてくれたり)で、無事並ぶことができた。
それに慣れない場所に、話しかけられる人が側に居るということは、精神的安心にも繋がった。
入場まで、かなりな時間がかかり、やっと会場内へ。いわゆる大きなライブハウス。何人くらい入るんだろう今日。
グッズ物販前。
沢山の人が詰めかけ、そして大荷物になって去っていく。熱を隠そうともしない、歓声。
また、さっき一緒だった人に出会った。あちらも七尾に会って嬉しそうで、少し安心した。(七尾がいることで、負担になったのではないかと心配だった)
彼女も沢山のグッズを買っていた。
その熱にやられ、七尾まで散財してしまうはめに…言い訳かな。言い訳ですね。
すでに熱く、みっちりと人が詰まった箱の中へ。七尾の位置はステージからまん中あたりの距離、やや左より。
『端まで来てくれたマオが見えるかも?』『見れるよねー。十分近い』と、他のファンが言っている。
ほどなくして、照明が消える。
わー‼と、一斉にあたりを囲む声。
メンバーが登場。
あたりは両手を広げ、咲きの手、手。歓声。
この日はファン投票ライブだというので(投票、してないけど…(´∀`;))昔の曲も聞けるかな?と思い、応募、参加した。
証言から始まり、次に御手紙、chapter 1、KILL TIME。
シドのライブに行く限り、いつかは御手紙を生で聞きたいと思っていた。それが15周年にして、とうとう叶ってしまった。嬉しい。
曲がなり始めた時、思わず「ぃやったあぁあぁ‼」と叫んでしまった。
周りの皆さんはさぞ驚いたことだろう。
すみませんでした。
chapter 1も、ずっと助けられてきた曲だ。聞けてよかった。
※順番うろ覚え注意※
ASH。
新曲。七尾は近頃絶望していた(いる)ので、こんなー世界でー♪には涙してしまった。
こんな世界で、こんな自分で。情けないことばかりで。苦しくて。どうすればいいんだろう。ねえ。
ミルク、season、怪盗ネオン、…このあたりは意外な投票結果だった。
中でもミルクは、ブロ友が好きな曲だ。出来ることなら、一緒に聴いてみたかった。
ドラマ。
これも好き。何度も何度も泣いて、自分をさらけ出し、もはや七尾が辛いときの思いは、プレイヤーに入っているこの曲、一音一音に組み込まれている。
シドには本当に感謝している。
できそこない、循環、吉開(略)。
動画で、あるいはライブでしか聞いたことがなく、でも、好き。
できそこ、ってゆうや君が略してた。あまり知らなかったできそこない、覚えたらそうよぼう。
アンコールのand boyfriend…
マ…、
マオー‼(笑)
さよならじゃーなくて またねでもーなーくて♪は⁉
いきなり、そんそんそんそん♪言い出して。そして舞台袖に入ってしまい…
歌いながら戻ってきた。
ど、どんまい。
ラストはなんだっけ。忘れた。
別れを惜しみ、咲いて、声援を送る人々。
あちこちから、どこもかしこも声で埋まっている。
ありがとう、またね、シド。
グッズ紹介中の出来事が印象的。
明希が突然、ビミョーな怪しい関西弁でパンフレットを紹介。
明希って、そんなに目離れてたっけ?そんなに意識したことがない…
shinjiがネギっぴーのパスケースを紹介。可愛いなあれ、年齢的に…あれだから買わないけど(笑)
小さい頃、ぬいぐるみを抱かないと寝られない子だったそうな。
物販だけで7500円になってしまい、もはや買うまいと思っていたのに。どうしても欲しくなり、Tシャツだけ買い足した。くぅ、アクリルフィギュアも欲しかった…マフラータオルも素敵だったが、我慢すべき物だったかもしれない。あれと交換なら…あぁ。
戦利品。
パンフ、マフラータオル、トートバッグ。
さ、さるしこ?サコッシュだ。
あれも欲しかったけど我慢した。
なんせ、ライブまでにも散財していたのだから…
続きは、このあと更新の、
ライブ前行動~シドライブ番外編~で。