幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

母親。

久しぶりにメールが来た。
ペットの悩み。

めったに実家には帰らない。
帰る理由が薄すぎる。
今は憎んでいる訳じゃない。でもいつか手にかけるんじゃないかとまで思った。精神的搾取。今でも罪悪感を感じさせられる事がある。愛着は多分あると思う。少なくとも会いたいとは思わない。
子供を持ちたくないと思う原因の一端。同じ血、似た声、似た性質。こちらから相談にのったことは沢山ある。相談に共感しようとしてくれた事は記憶にある限りはない。脅され、一人暮らしを阻まれ、見捨てられかけたことがある。人を疑え、違うところは隠せと教えられた。自由に振る舞わず、人の事をもっと考えろと。そのくせこちらの気持ちは考えていないようだった。居てくれて良かったと言われるときは決まって、役に立ったとき。

会うのも、メールも。正直うっとおしい。関わりたくない。捨てるのも面倒だ。愛している訳じゃない。情はあるよ。でも可能な限り関わりたくないし、極力なにも思わなくなっただけ。上から目線気持ち悪い。

そんな訳で、生きづらくなった原因の一端。心にトラウマを負い、いじめから抜け出すのにさらに時間がかかった。まぁトラウマの原因ってこの人だけじゃないんだけどさ。

死ねとは思わない。殺したいとも思ってない。ただあまり関わらないでほしい…