ルーツ探し③不明‼?なにそれ
今日、四国のある市役所から戸籍が届いた。
そこには父方の祖父母~高祖父母までの遡りをお願いしていた。
さて、中身はどんな…?
なんと送られてきた紙が沢山すぎて、切手代に不足が出る始末。(勿論ちゃんと不足分は支払ってきた。)
増税になったのも関係あるかな…?理由にはその他と書いてあり不明。
封を開けたら、案の上というか膨大な紙の量。どんな事が書かれてるかワクワクするね‼( ^∀^)
パラパラめくって、ざっと中身を確認。
その時ちょっと違和感を覚えた。
それは…
いつもより名前が重複してない。
戸籍に、登場人物が多すぎる。
どういうことか説明すると、これまで取り寄せた戸籍には、一貫性があった。
関係性の証明のためか、取り寄せた戸籍一式に、除籍と原戸籍合わせて、同じ名前が2~3回くらいは出てくる。
祖父母やその子ども、きょうだいなど→祖父母の父母(七尾からみて高祖父母)やその子ども、きょうだい→さらにその父母の名前、のように。
図を作って整理しながら、戸籍の父母の欄を辿っていけば、誰が誰の子であるか、などは比較的すぐに分かる。
だが、今回は難しかった。
七尾の祖父、離婚歴があったうえ、祖父の父の欄が空欄。祖父は養子だったのである。
父の名前がないので、その頃の祖父の父の本籍地も不明。よって、こっちはこれ以上調べることが出来ない。
兵籍簿も名前が分からなければ調べるのは無理だろうし…
曾祖母の方の高祖父母は名前が判明した。これだけでも収穫だったと思う他ない。
パートナーいわく、籍をいれる前に出征か病死か認知されなかったか、のどれかでは?とのこと。事実婚は当時(昭和初期)許されなかっただろうし、と。
今みたいに母子家庭とかじゃなかったのね…
他にも謎は残る。
子供が生まれたのに養子をとっていたり、
戸主の籍じゃなく、その妻の籍に養子が入っていたり。
何故なのか想像もつかないけれど…
何となく、家督相続で男子が必要になったのかな、とか。連れ子だったのかな、と想像してみたりする。これ‼と断定は出来ないが。
今回はここまで。
次回は父方の祖母の父母(七尾からみて高祖父母)の名前が分かるといいな…
さーあ、お墓参り、出来るかな?