暇だからベルベットリボンについて語る。
ベルベットリボンにはまっている。
あの質感、あの輝き、豊富な色。
片面よりも、両面ともベルベットな方が値段が高いのだが、あの両面の持つ存在感、高級感は片面の比ではない。
なんというか、両面の完璧さを見たあとでは片面だけのちょっと安い感じは見劣りしてしまう。ほど素晴らしい。
…熱く語っているが詳しいことはあまり知らない。知らないが惹かれてしまった。貴和製作所に両面のみ置いてあり種類も豊富で感動した。
ベルベットリボンとの出会いは、七尾が友達にアンクレット作りを頼まれた今年の夏頃。
失敗作を自分の分のアンクレットにしよう、何なら自分好みに改造してやろう、とレースも近くの手芸店に探しにいった。
そしたらレースに並んで、ヤツ(ベルベットリボン)がいたのである。
その質感、アンクレットに合いそうな濃いめのブラウン。隙のない美しさ。
当時、正式名も知らずベロアなリボンとか呼んでいたが、間違いなくあのときに七尾はひとめぼれしたのであった。結局デザインの都合上、アンクレットにはこのリボンは採用しなかったのだが。
その後、ベルベットリボンは友達のドールのベルトとしてデビュー。あれどうかな、気に入ってもらえたなら嬉しいんだが。
シェルパーツつけて、チョーカーにしては?という案をもらった。シェルパーツが気に入ったものがあったから、それに合わせて使用してみたい。
くはー。可愛い…(*´ω`*)
モフモフかつサラサラ。
触る度に心地よいので、よく触っている。ゴスロリとか、通常のフォーマルな装いに似合いそう。素敵だ…