幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

愚痴らせてください【閲覧注意】

 

【以下、性嫌悪感の方、子供好きな方、ほしい方、すでにいる方などには不快な内容が含まれるかもしれません。興味本位で見ることはおすすめできません。少しでも不快に思う可能性がおありならこの先は読まずに戻ってください。万が一、不快に思われたとしても一切責任は負えません。それほどの余裕がこちらにはありません。】

 

 

【では、大丈夫な方のみ、どうぞ。】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か、対等になんて、無理になってしまったのかもしれない。

思ったより、無視された記憶にやられている。

 

今度もされたら?

出ていかれたら?

修復不能になってしまったら?

 

そんな不安が襲いかかってきて、相手を受け入れるしかなくなってしまう。

 

相手は、七尾がやっと子供欲しくなってくれたと思っているのだろうか?

嫌悪感とやるせなさとか諦めで受け入れてるのを知ってるのだろうか?

あれの時にそんな風に振る舞ってるのもほんとはやりたくない。

 

だってまた無視されるのが嫌だから。七尾の思いさえなければ皆、一般的な枠におさまれて幸せなんだ。諦めるしかないじゃないか、七尾は、七尾の気持ちを。

 

あれのあとに、暴れるのも、ダメ。

別れるのも、ダメ。

拒絶も、ダメ。

ならばもう、飲み込むことしか残っていない。それがどんなに辛かろうと、離してくれないならそれしかない。

劇薬だろうと、それがどんなに嫌でも、七尾には飲み込む選択しか残されていないんでしょ?

こちらには罪悪感もある。一緒に谷底に落とすという罪悪感。そこから助けてあげたい気持ちもある。

ならば、どんな炎症を起こすと分かっていても、劇薬を覚悟決めて飲むしかないじゃないか。

 

どーせ、七尾にはなんにもないんだし、って。悔しくて辛いけど。そうなんだもの。

 

 

相手の思いの方が一般的に支持されるのだろう。うらやましい。

それに比べたら、七尾の意見はわがままって事になってしまう。

ああ、やだな。七尾も認められたいよ…そんな風に。相手はいいなぁ思い叶わなくてダメでも、せめて同情はしてもらえる。

七尾は「まだ?」「そのうち出来るよ」なんてさ。何度諭されたか分からないよ。

子供もたない(もてない)のもそれはそれで仕方ないよ、あんな事がいくつもあったからね、って。言われたい。

 

子供はって、いちいちうるさい。

もたないことで迷惑かけるなら、早めに消えましょうか?

 

 

ああ、やっと自由になれたのに。

いわゆる青春というものを、親からの心理的虐待とかいじめとかで灰色で過ごした。全く安定性のない心で育ってしまった。

友達に囲まれて、楽しい学校生活とか家庭生活とか。なかったわ。

やっと自由になれたのに。今度は…子供つくれ?

七尾と同じになったらどうするんだ。なまっちょろく勧めてんじゃねぇよ。

同じ苦しみを与えるかと思うとやる気さえ起こらんわ。

皆、そんな事考えもしないの?

それって、生まれてくる子供に対して無責任じゃないのだろうか。

こんなひどい世界に引っ張ってくるつもりなのに。

 

 

 

性別による押し付けがない世界に早くなりますように。

子供にまつわるハラスメント並の言動がやみますように。

ほんと、生きてるうちに早く。

あと、ほしい人にはちゃんと子供が出来ますように。

 

 

ルーツ探し⑤今度は高祖父が読めへんがな…

どうも、台風が怖いですね、七尾です。

そんな大荒れの天気の中、役所から戸籍が届いてました。郵便局の方、お疲れさまです、ありがとう。

でも、今日くらいは休んでくれててええんやで…‼?Σ(゜Д゜)

 

 

さて、戸籍の内容ですが。

七尾の父方の祖母→そこから各高祖父母までと遡れるだけ遡って頂きました。

いつもは高祖母の名前が「読めんがな‼」となるけれど、今回は違う。

用がある(可能性がある)高祖父の名前が…なんて読むか検討もつかない。糸へんなのは解るが、つくりが見たこともないもの。

…なんじゃこりゃあ。( ̄▽ ̄;)

次の文字は「平」なので、「~へい」か「~ひら(在原業平みたいな)」だと思う…けど。

ふりがなふっといてエエェ‼( ノД`)

これ、ほんとどの戸籍見ても思う。子孫が読めないじゃないかと。中には親切にふりがなふってあるものもあるけど、大半はふりがな無し。

戸籍なんて大事なもの、まして当時同姓同名も多かったろうに。困らなかったのかな当時。

 

…ま、それはおいおい調べるとして。

ともかくこれで、戸籍でわかる範囲のお名前は全て手にいれたことになる。

あとはこれをもとに、誰が七尾のことを喜んでくれたのか、霊視の先生に特定してもらうだけだ…

 

そのあと、親族への聞き込みだ…

 

さーあ、墓参り、できるかな?

ルーツ探し④読めへんがな‼

どうも七尾です。

今日は父方の祖母の戸籍を手に入れるべく、郵送で戸籍を取り寄せたいと思う。

 

で、郵送では今日送ったとしても戸籍が届くまで7日位かかる。速達なら早いだろうけどそこまではいいや。

その間暇なので…

いや、時間を有意義に使おうと、曾祖母らのお名前に多い、「現代人には読めないかな文字?漢字?」を調べている。

 

友人に「この部分が読めんのよ…」と相談したら、快く、読めそうな人に依頼してみるとのこと。

でも人任せではなく、自分も読めたらいいと思って林 英夫さん監修「基礎 古文書のよみかた」という本を買ってみた。⬅基礎知識がそもそもないからちんぷんかんぷんだけど。辞書として使用。

 

偶然なんだけど、この「基礎 古文書のよみかた」という本。

パラパラめくっていたら、たまたま、探していた文字が目に留まった‼

とりあえず1名、お名前の読み方が判明した。ここからの人達は難しいけど、ひとすじの希望が見えた感じ。

これや‼やっぱり方向性は間違っていなかった‼と狂喜乱舞。

 

漢字は無数に存在する。それに比べ、変体かなは50音と限られている。まずは変体かなをかたっぱしから調べて、推測していくしかない。

 

読み、どころか何の漢字かさえ不明という、絶望的な状況だが、しかし‼

現代においては、くずし字変換アプリやサイトなんて便利なものもある。

アプリや本を駆使して、何とか解読できたらいいな…なんて思っている。

 

ただ‼

このくずし字が曲者で、元の漢字は全くの別物なのに、くずされるとそっくりな字体になってしまうもの(例えば、備と満とか)が存在する。

 

どっちだろう…?

でも子供につける名前に「備」とかつけるか…?

でも、「吉備真備」とかいたぞ昔…

 

迷宮へはまりこむ七尾。

この迷宮から無事に出られるのか‼

友人の知人に全員の解読をお願いしたい…。

でもうちの家系の人のお名前だしなあ。分からないと言ってもただ放置しとくのもなぁ…

 

ともかく、頑張りたいと思います( ´△`)

 

 

さーあ、墓参りできるかな?

ルーツ探し③不明‼?なにそれ

今日、四国のある市役所から戸籍が届いた。

そこには父方の祖父母~高祖父母までの遡りをお願いしていた。

 

さて、中身はどんな…?

なんと送られてきた紙が沢山すぎて、切手代に不足が出る始末。(勿論ちゃんと不足分は支払ってきた。)

増税になったのも関係あるかな…?理由にはその他と書いてあり不明。

 

封を開けたら、案の上というか膨大な紙の量。どんな事が書かれてるかワクワクするね‼( ^∀^)

 

パラパラめくって、ざっと中身を確認。

その時ちょっと違和感を覚えた。

それは…

いつもより名前が重複してない。

戸籍に、登場人物が多すぎる

 

どういうことか説明すると、これまで取り寄せた戸籍には、一貫性があった。

関係性の証明のためか、取り寄せた戸籍一式に、除籍と原戸籍合わせて、同じ名前が2~3回くらいは出てくる。

祖父母やその子ども、きょうだいなど→祖父母の父母(七尾からみて高祖父母)やその子ども、きょうだい→さらにその父母の名前、のように。

図を作って整理しながら、戸籍の父母の欄を辿っていけば、誰が誰の子であるか、などは比較的すぐに分かる。

 

だが、今回は難しかった。

七尾の祖父、離婚歴があったうえ、祖父の父の欄が空欄。祖父は養子だったのである。

 

父の名前がないので、その頃の祖父の父の本籍地も不明。よって、こっちはこれ以上調べることが出来ない。

兵籍簿も名前が分からなければ調べるのは無理だろうし…

 

曾祖母の方の高祖父母は名前が判明した。これだけでも収穫だったと思う他ない。

 

パートナーいわく、籍をいれる前に出征か病死か認知されなかったか、のどれかでは?とのこと。事実婚は当時(昭和初期)許されなかっただろうし、と。

今みたいに母子家庭とかじゃなかったのね…

 

他にも謎は残る。

子供が生まれたのに養子をとっていたり、

戸主の籍じゃなく、その妻の籍に養子が入っていたり。

何故なのか想像もつかないけれど…

何となく、家督相続で男子が必要になったのかな、とか。連れ子だったのかな、と想像してみたりする。これ‼と断定は出来ないが。

 

 

今回はここまで。

次回は父方の祖母の父母(七尾からみて高祖父母)の名前が分かるといいな…

 

さーあ、お墓参り、出来るかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーツ探し②市役所のハシゴ

ひとつは、ルーツを辿るのに必要な自分と親との関係性の証明としての、七尾の戸籍

もうひとつは、母方祖父から高祖父までの戸籍。

この2つの為に七尾は今日、役所のハシゴをしています。

今、申請中。

 

それから、四国の方の祖父母の戸籍も郵送できた。

 

両方、どこまで行けるかな…?

 

*****

少し、不安も出てきた。

本当にお墓参りまで出来るのだろうか。辿り着けるだろうか?

でも始めたんだから行けるところまで行かなきゃ。感謝を伝えなきゃ。

お墓の場所を両親に聞くのも、ほんとは怖い。言ったら、何勝手に調べてるんだ、とか言われそうだ。

でも、七尾がしたいんだ。おうかがいをたててもそれで拒否されたとしても、それには意味がない。

 

怖さを、でも、と打ち消しながら何とかやってる。他の人ならもっと、気楽に調べられたかな?分からない。

 

分かったこともある。

この中の皆が、一生懸命生きて、繋げてきた家系なんだ。

七尾は家庭環境もあって「この家系をたやさなきゃ。そうしなければいけない」と思っていた。でも、ルーツ探しを始めて、その思いは揺らぎつつある。

 

8人のうち一人のひいひいじいちゃん。彼が変えたかった家系とはなんだろう。何か問題があったんだろうか?

手元の、彼かもしれない戸籍には、そんな個人的な事は書かれていない。

 

******

 

新たな戸籍をもらった。

自分のと、それを元に母方祖父~母方高祖父までの戸籍ももらえた。

これでやっとひいひいじいちゃんズの名前を4人目まで手に入れたことになる。

 

やっと半分か…先は長い。

 

母方は市町村合併のおかげで比較的簡単に集める事が出来た。(名前だけ。お墓はどれもまだ、どこにあるのか不明…)

 

しかし、父方は住んでいるこの家からすると、かなり遠方で。正直、今日郵送で送った役所の次はどこの本籍地になるのか、検討もつかない。

今回だって何とか記憶を頼りに調べたのに…これ以上遠方となると全く土地勘がない場所となる。

 

どうなるんだろう?

答えは一週間後、この家に戸籍が届けば分かるはず。

楽しみなような、心配なような…(;゚Д゚)

 

 

さーあ、お墓参り、出来るかな?

 

京都が好きな理由?ややスピ話。

京都が好き。

新しいものも古いものも両方楽しめる、素敵な都。

バードハント(京都にいる七尾においては、好みの千鳥模様を探す、の意)なんてしてるのは七尾くらいだろうけど(笑)

何十回百数回と行ってるであろう、七尾の永遠の都会である。⬅?

意味が分からない日本語になってしまったが、心で感じてほしい。あ、北海道と高知県も好き。なんとなく。

 

 

さて、そんな京都ラブな七尾、あることに気づいてしまった。

 

霊視7回目にて判明した、七尾の前世。中国の西安論語学者だったということだけど。

もしかしてこの京都愛、前世も関係してるんじゃないだろうか?

 

ネットの中国西安に関する記事を適当に読んでいたら、なんと「京都は、唐の長安城(西安も同じ場所)の計画配置を元に作られた」という記述があるではないですか。

西安は内陸部だが、海側とも交流があって栄えた国(当時は国)。目新しいものを見る機会もさぞ多かっただろう。

今の京都のように。

 

要するに七尾は、前世に居た西安と似ている雰囲気の京都にふれて、懐かしく、楽しく、好きだと思っているのかもしれない。

 

だとすると、西安の事が好きやったんやなぁ…前世の七尾(´;ω;`)

西安、ますます訪れてみたい。霊視の先生に今度詳しく場所を聞いとかないとなぁ。

 

中国好き。万里の長城行ってみたい。九寨溝キレイ。前世は西安の学者。

京都好き。和風大好き。千鳥ラブ。河原町周辺楽しい。

 

これまで無関係だと思われていた両者が繋がりつつある。なんてこった。

 

理由がどうであろうと、これからも七尾は中国にも京都にも惹かれる事でしょう。

 

以上‼(*´ω`*)

 

【霊視7回目】【9/5】詳細

9/5、いつもの先生の所に霊視してもらいに行った。

 

聞きたかった事は大きく2つ。

・中国の狛犬などの風景を見たり、心象風景が黒い搭だったり、テレビや人から偶然中国の情報が流れたりする。七尾は何か中国と縁があるのか?

 

・2年くらい前、アート系の本を見ながらうとうとしていたら声?が聞こえた。

「七ちゃん」「いつも~(忘れたか聞き取れなかった)見守っていますよ」というものだった。これは誰だったのか?守護霊さん?

 

緊張しながら、これらを聞いてみた。

 

【以下、回答】

・中国について。

前世、七尾は中国西安で、論語の学士(学者のようなもの)だったらしい。当時は各省が国のようになっており、皇居の近くの居住区に住んでいたらしい。

賢かったんだね…今とは大違いだww

でも「前世かな?」という何となくの予想は当たった。

 

次の声の事は、「見守っていますよ、だから守護霊さんとか?」と、何となく聞いてみたんだけど、驚きの結果を連れてきた。

声の正体…

なんと、ひいひいじいちゃん(面識なし)だった。詳しくは前の記事に書いたが、七尾が生まれた事を(亡くなってから)喜んでくれた人らしい。

この事を聞いて、自然と「あ、墓参り行かなきゃ」と思えた。

びっくりしすぎて、母方か父方か忘れてしまったが…。聞き直せばよかったなぁ。まぁいいんだけど。

なぜひいひいじいちゃんが出てきたかといえば、七尾が楽しそうじゃなかったから。楽しむのを頑張れ、だそうです。七尾応援団‼

 

他…

アホちゃうかと言われるほど夢物語でもいいから、「こんな未来がいい」と想像してみること。それを100%実現する、と信じること。そうすれば量子はその形をとる、つまり願いが叶う。

もちろん、行動しないと叶わない。

 

自分が納得するまでやればいい。だって人を納得させる訳じゃなくて自分のためにやるんだから。だから途中で終わってもいい。

やらなかったよりもまし。

 

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ざっくりした内容だけどこんなところ。

ルーツ探しか中国行きか、それとも生きる目的決めか。どれから取りかかるか非常に迷って、それで結局 ルーツ探しが一番簡単そうだったからそこから始めることにした。

 

がんばがんば‼( ^∀^)