幻獣保護区。

七尾のカオスな日常。あと思うこと。

【夢日記】精神崩壊には餌付けと愛を

夢を見た。


高校の頃の友達2人が、レジャーシートをどこかの建物(未来的にガラス張りでキラキラしてる)の公園、芝生の上に広げて、昼食をとろうとしている。

声をかけて、七尾もそこに混ざろうとした。しかし何故か2人ともに避けられ、言葉も交わしてもらえない。

この2人とは仲良しだ。そりゃ高校の頃にいじめ関係で離れていかれたりはしたが…。その時だってくっついていけば受け入れてもらえたし、もう今はそんな浅い関係じゃないはずだ。

再度話しかけて挑戦。またも無視。
全く理由も分からず悲しくて…

七尾、精神崩壊。
全く体を動かせず、声も出せない状態。


場面は代わり。
どこかの薄暗い建物の中に七尾は運ばれ、周りにはさっきの友達2人と、精神崩壊者の専門家が一人。作業着のようなものを着て、作業着と同色同素材の武骨な帽子をかぶった、髪の長い女の人だ。
その他には七尾の意識が4人目としてそこに佇んでいるのみ。

専門家の女の人は、器に入った何かやわらかい食べ物を、スプーンでひとかたまりすくった。
そして声は出さないが口は開けている七尾に食べ物をのせたスプーンをさし入れ、何度もやさしく食べさせた。何か他のことも七尾にしてくれていたが、それらは決して作業的ではなく、どれも優しさと愛に溢れたものだった。
友達2人はそれらの行動を見て口を開く。
「…そこまでしなくちゃいけないもんなの?」
専門家は言う。
「あなたたちだって、そうしてもらってきたでしょう?」


そのあたりで目覚ましが鳴り、目が覚めた。

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起きたあと、割と消耗してました。
せ、精神崩壊…‼?
こないだのあれ(後述の【精神崩壊寸前】を参照ください)が関係してるのかな…。

誰か心の中の人が、修復を手伝ってくれてるとか?